​（16の2）項

​地下街

【耐火建築物】

壁、柱、床、はり及び床版は耐火構造

​

【中央管理室】

各構えの床面積の合計1000㎡超

​

【防火区画（地下街）】

①　地下街の各構え部分の床面積（スプリンクラー設備等の自動消火設備を設けた部分の2分の1の床面積を除く。②③も同じ。）の合計が100㎡超

②　①に関わらず内装を準不燃としたものについては、床面積の合計が200㎡超

③　①に関わらず内装を不燃としたものについては、床面積の合計が500㎡超

​

【防火区画（竪穴区画】

各構え

​

【防火区画（各構え】

各構え相互及び地下道と各構え

​

【2以上の直通階段】

①　それぞれの用途により適用する

②　各構えの接する部分から歩行距離30ｍ以下となるように設ける。

​

【特別避難階段】

地下3階以下の階に通ずる直通階段（注）

​

【特別避難階段又は避難階段】

地下2階以下の階に通ずる直通階段（注）

【排煙設備】

全部

​

【非常用照明装置】

全部

​

【内装制限】

​天井及び壁の内面の仕上げ及び下地を不燃材料

​

（注）：別途条件や注意事項あり